こんにちは、KougyuCoffeeです。
今回は酸味系コーヒーについて、解説をしていきます。
酸味系コーヒーが好き・気になっている方に、ぜひ読んでいただきたい記事になります。
ぜひ、最後までご覧ください!
はじめに
この記事について
この記事では、酸味系コーヒーについて下記のポイントを解説していきます。
・代表的な産地
・淹れ方のポイント
・おすすめの楽しみ方
・おすすめの商品
味わいを実際に試してみたい場合は、後述のおすすめ商品から、味わいを試してみるのもおすすめです。
※こちらの記事で、コーヒーの味わいについての概要を説明しています。
代表的な産地
主に「アフリカ」「中米」の国が中心になります。
エチオピア(モカ)

酸味系の代表ともいえる産地で、まずはエチオピアのモカから、酸味を味わってみるのがおすすめです。
「コーヒーの貴婦人」とも呼ばれるエチオピアのコーヒーは、上品な酸味で世界的にも人気があります。ベリーやブドウのようなフルーティな味わいが感じられます。
特に「モカ」は世界で最も古いコーヒー豆とも言われる、歴史のある豆になります。
なお、モカの中でもいくつか種類があり、「モカシダモ」がポピュラーで、酸味と甘く芳醇な香りが特徴です。また「モカイルガチェフ」と呼ばれる品種は、エチオピアの中でも最高の品質を持ち、柑橘系のフルーティな酸味がはっきりと感じられます。
私自身、コーヒーに関心を深めるきっかけになったのがこの「モカイルガチェフ」。一口飲んだときの強いオレンジの風味に、コーヒーの世界がぐんと広がった感覚を覚えました。
ケニア

ケニアも爽やかな酸味をはっきり感じられる品種で、ベリー系・柑橘系のジューシーでフレッシュな果実味が特徴です。
そこにアロマの強さ、コクの強さもあり、ボディのあるしっかりした味わいとなっています。
近年、「サードウェーブコーヒー」と呼ばれる、産地や生産者への関心を強めて、コーヒー豆の味や品質にこだわりを深めていく文化が勢いを増しています。この文化の中では、浅煎りにすることでコーヒーのクリアな香りを楽しむことがポイントになっており、ケニアのコーヒーは、サードウェーブの文化のなかで強い存在感を放っています。
特に浅煎りで、そのフルーティで豊かな風味を味わいたい豆です。
タンザニア(キリマンジャロ)

タンザニアはケニアの隣国。キリマンジャロはその中でも、ケニアの国境付近に位置する高山です。
苦味が少なく、ベリー系、柑橘系のフルーティさ、そしてコク深さが楽しめます。
上に挙げた2つが「爽やかな酸味」とすると、キリマンジャロは「力強い酸味」と言える味わいで、野性味ある味と評されることも。浅煎り~中煎りで柑橘系の風味を楽しむことも、深煎りで甘さと香りのマリアージュを楽しむこともできます。
キリマンジャロはハワイのコナ、ジャマイカのブルーマウンテンとともに、世界三大コーヒーと評されており、日本でも昔ながらの喫茶店でも見かけることが多いです。町のお店で見かけたら、一度手にとってみてはいかがでしょう。
パナマ(ゲイシャ)

キレのあるスッキリとした爽やかな酸味。
特に浅煎りで淹れると、ジャスミンのような花を思わせる香り・柑橘系の酸味が感じられます。紅茶のような華やかな味とも例えられるなど、上品かつどこか浮世離れしたイメージを持つコーヒーです。
パナマのゲイシャは2004年、「ベスト・オブ・パナマ」という国際品評会で、世界最高価格で落札された記録を持ちます。そもそもの生産量も少なく、現代でも世界最高峰の味わいとして、高い価格で販売されています。
昨今の質を求めるスペシャルティコーヒーの中でも、ひときわ存在感を放ち続けるコーヒーです。
淹れ方のポイント
ドリップもできる方向けに、簡単にドリップの調整要素をまとめています。
酸味を生かす淹れ方
| 味わい | 酸味(ライトさ・フルーティさ) |
| 豆の粉の粒 | 粗い →スッキリ雑味のない味わい |
| お湯を注ぐスピード | 速い →スッキリ雑味のない味わい |
| お湯の温度 | 低い →温度が低いと成分の移動が遅めになるが、酸味は低い温度でも出しやすいため、酸味が味わえる |
補足:おすすめの楽しみ方
まずはドリップコーヒーを味わいながら、下記も併せて試してみるのをおすすめします。
酸味系コーヒーのおすすめの楽しみ方
・リフレッシュのタイミングで飲む:明るい味わいが気分を引き立たせてくれます。
・フルーツ系のデザートと合わせる:華やかな味わいで口の中がいっぱいになります。
・はちみつを入れてみる:砂糖とは一味違った、風味豊かな甘味を楽しめます。
あと、個人的には、アイスコーヒーは苦味系よりも酸味系で楽しみたいと感じています。きりっと引き締まった飲み口に、華やかな香りがすっと抜けていく感覚がとっても心地よく、リフレッシュの時間に最適です!
飲めるシーズン等が限られるかもしれませんが、ぜひお試しください。
まとめ
以上、酸味系コーヒーについての解説でした。
酸味系コーヒーが好き・気になっている方が、好みの味わいを見つける・深める一つのきっかけになれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。良ければ下記の記事も、あわせてどうぞ。


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